「京都国際映画祭2016」関係で見に行ったやつ!
こんにちは!
ちょっと日が空きました。
内容もちょっと日が空いた内容です。
今さらですが、10月13日から16日までの間に行われた、「京都国際映画祭2016」のことを書いておきます。
去年や一昨年に比べ認知度などが上がってきている感じがしたのと、せっかくいくつか見に行ったので記録しておきたくなったのと(笑)
まず京都国際映画祭とは、2014年に創設された京都市で開催される映画祭で、今年で3回目を迎えました。
吉本興業さん企画制作ということで、吉本の芸人さんが関わったはるイベントが結構多いです。
映画もアートもその他もぜんぶとなっていますが、京都で普通に生活しながら映画祭の様子を見ていると、アートの部分のウェイトが大きく感じます。
映画はチケットを取って映画館などで見る必要があるので、どこでどんな映画がやっていたのか知らないまま終わってしまっていたという人が多いかもしれません。
自分は正直アートの部分への興味がそれほど大きくなくて、しかも映画もそんなに見ません。
ほなどんなイベントを見に行ったんかというと、芸人さんたちに会いたくて生で見れるイベントを選んで覗きに行ってました(笑)
こういう感じのスタンスで楽しんでいた人は自分の周りにもいくらかいました。
その見に行ったやつを載せていきますね。
3つ行きました!
10月2日(日) シャンプーハットこいで『こいちゃんパラダイス』
シャンプーハットのこいでさん(こいちゃん)を見たくて行きました(笑)
映画祭自体は13日(木)からなので、2週間ほどフライングして始まったイベントです。
個性的な画風で知られるこいちゃんがネタ用に描かはったイラストなどが、この日から藤井大丸のいろんなところに飾られていました。
基本的にはそれを見て回る感じなのですが、この日は本人が登場してライブペンとをやらはるイベントがあったのでそれを狙いました。
そのときの様子がこんな感じです!
写真OKということでご本人もイラストもしっかり写ってます。
生で「テレちゃう」見れました(笑)
集中して描いてはたまにお客さんにサービスしてくれはって、また集中して描いて…の繰り返しです。
でも1時間枠やのに30分かからへんくらいで描けてしまわはって、途中からはお客さんの似顔絵を描くコーナーが始まりました(笑)
やっぱりこいちゃん面白いです。
アメトーークとかIPPONグランプリとか、全国の番組にもちょくちょく出るようにならはりましたね。
始まる前ですが握手もしていただけました!
ぁ、そして肝心のイラストについてですが、テーマは「家族」らしいです(笑)
10月15日(土) 蛭子能収『えびすリアリズム』
先ほどのこいちゃんのと同じアートの部門のひとつです。
木屋町の元・立誠小学校に、蛭子さんの漫画作品が展示されていました。
それにももちろん興味はあったのですが、今回のお目当てもご本人です。
トークショーと似顔絵サイン会があって、そのトークショーの方に行って会ってきました!(笑)
ちょっと遠いですが左が蛭子さん、そして右が吉本の芸人さんの土肥ポン太さんです。
ポンちゃんは関西のお昼の番組でお馴染みなのでもちろん知っていますよ!
先に前のスライドで蛭子さんの漫画を映したはったんですが、蛭子さんの漫画を読むのって何気にこのときが初めてです。
内容は全部バッドエンド(笑)
主人公が最終的に絶対不幸になるのに、不幸になるべき主人公が不幸になるから読んでるこっちは割と清々しいっていう。。
ぁ、新作ということでこの本宣伝したはりました(笑)
そして蛭子さんが漫画家になるまでのお話などをされたんですが、過程がほんまにいちいち面白い(笑)
本人としては坦々と自分の半生をお話しされているだけなんでしょうが、お客さんもポンちゃんもずっと笑いっぱなしでした。
てかこのトークショー、ポンちゃんの存在がめちゃくちゃ大きかったと思います。
蛭子さんの良さを引き出すのに最適なテンポの司会でした(笑)
そもそも、司会が誰かということは元々発表されていたので、ポンちゃん目当てで見に来たお客さんもいくらかいたんちゃいますかね(^ω^;)
ポンちゃんの話中心になってきたので次行きます(笑)
10月16日(日) ワレワレハワラワレタイ -西川きよし/はんにゃ/チュートリアル 編
最後になるのですが、3つ目は映画です!
映画というより、木村祐一さんと、西川きよしさん、はんにゃさん、チュートリアルさんそれぞれとの対談の映像を見るというものでした。
場所はイオンモール京都桂川です。
何かしら映画も見たいと思って上映スケジュールを見ていったのですが、自分が好きな芸人さんのチュートリアルさんが含まれているということでこちらを選びました。
福田さんが熱い(笑)
その映像では徳井さんはあまりしゃべらずでしゃべり足りてなさそうな感じやって、逆に福田さんが熱く語ったはりました。
1時間に満たない映像のあと、ゲストとしてこの方たちが来はりましたよ。
来はったというより、自分の前の列でいっしょに見たはりました(笑)
自分は2列目の真ん中あたりにいて、一番前の列に皆さん座っておられました。
木村祐一さん、品川さん、なだぎ武さん、馬場園さん、かまいたちさんです。
自分の真ん前のシートは馬場園さんでした!
映像見てる途中は品川さんがめっちゃ笑ったはりました(笑)
映像の感想も含めたトークがあって、プレス向けの写真撮影があって、そのあとにお客さんに向けてポーズをとってくれはりました。
上の写真はプレス向けのやつです(笑)
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そんなこんなで、作品を鑑賞というのに合わせて、芸能人に会うというもうひとつの目的をもって映画祭を楽しみました。
仕事がある日は休憩中しか時間がとれないというのもあって行けるイベントの中でという感じになりましたが、それでも十分見れたと思います。
2017年も開催されることになれば、今年と同じスタンスで楽しもうと思います。
10月の上旬から中旬にかけて京都では目立ったイベントがありませんでしたが、この映画祭と宙(そら)フェスが定着してきましたね。
お仕事で行けませんでしたが、下旬は言うまでもなく時代祭ですね。
それでは、京都国際映画祭2016の記録でした!