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京都を中心に回っているブログ

内容もエリアも京都中心。たまに周辺。

おすすめのボールペンについて語らせていただく。

 

おはようございます。

今回は、市販のボールペンでおすすめしたい商品があるので、そちらを紹介しようと思います!

その商品の特徴や良さを語るだけの記事です(笑)

 

 

早速ですが、そのおすすめしたいボールペンがこちらです。

 

ユニボール シグノ 極細シリーズ | ユニボール シグノ キャップ式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

 

三菱鉛筆 ユニボール シグノ 極細シリーズキャップ式です。

 

0.28mm、0.38mm、0.5mmの3種類あるうち、0.38mmが一番おすすめです。

色も何種類かありますが、のつもりで書いていきます。

 

シグノ?キャップ式?といくつか突っ込みどころもあると思います。

なぜこの商品がいいのか、自分でこのボールペンの特徴をひとつひとつ拾ってコメントを書いていきますね!

 

メーカー

 

まずメーカーさんですが、ご存知三菱鉛筆さんです。

ちなみにこちら、三菱グループとはまた別の会社さんですよ。

 

もうひとつちなみに、他のボールペンメーカーはというと、パイロットコーポレーションやゼブラがありますね。

 

ブランド

 

おすすめのボールペンのブランド名は、こちらもおそらく皆さんご存知のuni-ball(ユニボール)です。

もともと高級鉛筆のuniシリーズがあって、ユニボールとは、そのあとでできたボールペン製品のブランド名です。

 

製品の種類

 

そんな三菱鉛筆のユニボールブランドの中から、今回おすすめするのがSIGNO(シグノ)です。

このシグノの関してはちょっとだけマイナーなので、初めて聞いた方もおられるかもしれません。

 

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自分もシグノという名前を知ったのはそんなに前ではなく、割と最近です。

正確には、同じ三菱鉛筆のユニボールブランドであるある製品と比べると、知ったのは比較的最近ということです。

 

そのある製品とは、JETSTREAM(ジェットストリーム)です。

滑らかで書きやすいペンの代表って感じですよね。

最近はこれを使っている方をよく見かけます。

外国人の方にも売れていると聞きました。

 

もちろんこれまでに、自分もこのジェットストリームのいろんな種類のを使ってきています。

普段の生活でたまたま使うことがあったり、文具店で試し書きしたりです。

 

でもやっぱり、シグノなんですよね(笑)

シグノ全部が上回るというわけではなく、今回おすすめしている商品が個人的にどのジェットストリームよりも書きやすいです。

 

そのポイントは、ジェットストリームにはキャップ式が無いという点が重要なのですが、それは後程。。

 

シリーズ(芯の太さ)

 

三菱鉛筆のユニボールのシグノというところまで来ましたが、次はシリーズです。

シグノの中の、極細シリーズがおすすめです。

さらに極細シリーズの中の、0.38mmを愛用しています。

 

ボールペンは0.7mmを見かけることが多いので、0.38mmってちょっと細すぎひん?って思うかもしれませんが、おそらく想像するほど大きな差はありません。

使ってると、0.38mmですらちょっと太すぎるように感じてくるくらいです。

 

極細シリーズがおすすめというより、この0.38mmボールがおすすめという感じですね。

 

キャップ式であること

 

ここまでは、メーカーやシリーズといった商品のプロフィールについて書いてきましたが、ここからはもっと細かいペンの特徴について書いていきます。

 

まずは、一番大きな特徴といってもいい、ノック式ではなくキャップ式であることです。

ただキャップ式の良さを語る前に、まずはキャップ式はノック式に比べて使いにくいのではないかという心配の部分から解していきます。

 

自分も最初は気になったんです。

キャップ式やと、キャップをなくしてしまうんちゃうかっていう心配をしてしまうんですよね。

 

ただこれはどうしようもないというか、なくさへんように気を付けて下さいとしか言えないんですよね(笑)

今まで使ってる感じ、案外なくすことはそんな無さそうな感じはします。

というより、なくしてしまうんちゃうかっていう心配は完全になくなっています。

つまり使っているうちに心配はなくなるので、その辺はあまり気にする必要はないんちゃうかと思います。

 

もうひとつ最初に気になったことがあります。

キャップを外すのが面倒ではないかという心配です。

 

これも完全に慣れなのかもしれないですが、全然に心配する必要ないくらい気にならなくなります(笑)

むしろノック式より、今はキャップをいちいち外す方が楽になっています。

 

この辺ちょっと曖昧ですね。

でもキャップをなくす心配とか外すのが面倒そうな感じとかは、とりあえず使っていると全く気にならなくなると思うのでご安心を!

 

ペン先の渇き

 

ここからはおすすめする商品の良さでもあり、同時にキャップ式の良さでもある部分です。

まずひとつめが、ペン先が乾きにくいということ。

 

個人差やペンの個体差があるかもしれませんが、このボールペンを使ていて、少なくとも自分は今まで一度も文字がかすれたことがありません。

いっつも滑らかで、安定感抜群です。

 

これはキャップ式の良さが出ているのではと思います。

ノック式って、ペン先が奥に引っ込むとはいってもずっと空気にさらされてますよね。

キャップ式やとノック式に比べて空気に触れにくいため、ペン先が乾きにくくなるのではないでしょうか。

このペンが特別に乾きにくい仕様とかやったらごめんなさい(笑)

 

文字の太さ

 

ここでもう一回、ペン先が0.38mmであることに戻ります。

確かに細すぎる印象はありますが、ボールペンはペン先を動かす速さによって線の太さが変わるという特徴があります。

ゆっくりしっかり書けば太くなるし、速く書けば細くなります。

 

契約書など、丁寧に書く場合は太くなって、サインなど、さっと書く場合は細くなるわけです。

これを考えたときに、0.38mmがちょうどいいんですよ。

契約書を書くときにはちょうどいい感じになるんです。

サインを書くときにもちょうどいい感じになるんです。

 

ただもちろん、このシグノの極細シリーズの0.38mmがちょうどいいだけで、他の0.38ボールペンもちょうどいいかは分かりませんよ!

少なくとも、この商品の0.38mmは絶妙な太さやと思います。

 

めっちゃ安定して書けます。

変に滲みません。

手の加減で調整して、狙った太さでずっと書き続けられますよ、かすれにくさも手伝って。

 

ペン先のぐらつき

 

かすれにくさやインクの出の安定感について書きましたが、一番文字を書いていて重要な安定感がこれです。

ペン先のぐらつきに関してです。

 

ノック式で芯を出しているとき、ペン本体の先の部分と、そこから出ているインクの入った芯の間に微妙に隙間があるんですよ。

紙の方が滑らかならそんなに気にならないのですが、紙や紙の下が少しがたがたしてると、ペン先が細かく振動してしまいます。

 

細かくペンが振動したりとか、ペンがカチャカチャ鳴る感じとかを経験したことありませんか?

キャップ式やとしっかりペン本体がペンの芯をグリップしてるので、その振動が全く気になりません。

 

自分はというと、このノック式のペンの振動はもともとは全く気にしていませんでした。

ペンはこういうもんって感じやったというか、そもそも気づいてへんかったというか。

 

キャップ式を使い慣れたからこそ、このノック式のペン先の振動に気づいてしまったんやと思います。

皆さんも一度キャップ式に慣れると気づくと思います。

自分みたいに、安定感が悪いノック式に戻れなくなってしまうかもしれませんよ!

 

重心

 

この記事3,000字を超えてきました(笑)

 

ペンって、ある程度の重みがないと書きにくいですよね。

軽すぎると、手の動きにペンが付いて来れてへん感じがするというか。

 

この商品もちょっと軽いので、ここでキャップを使いましょう。

言わなくてもやったはるとは思いますが、キャップを外して、ペン先と反対の方にカチッと付ければちょうどいい重みになります。

この重心がまた絶妙やと思います。

 

ちなみに、キャップが付いてる状態からキャップを外して、反対側に付ける一連の動作が好きです。

カチッ、カチ、みたいな(笑)

面倒どころか好きやし、ノック式でペン先を出すのと特別時間差もありませんよ。

 

ネットでの評判

 

特徴や良さはここまでにして、ここでちょっと口コミのお話です。

とにかくこのペン、愛されてます!(笑)

 

自分と同じようにこのペンに惚れ込んでいる方々がたくさんおられて嬉しいです。

感想として多いのは、字が綺麗になった感じがするということですかね。

確かにそう思います、他のペンで書くより明らかに自分の字が綺麗です。

 

ただ口コミでたまに書かれている方がいますが、ひとつだけマイナスポイントがあります。

自分もそれは思ったのですが、インクがまだ残っている状態やのに、インクが出なくなることです。

見た感じまだインクあるのに急に出なくなります。

でも個人的にそんなに大きい問題ではありません、もったいない感じもしますが、おとなしく新しい芯に取り替えてまた快適に使います(笑)

 

ぁ、もちろん、この商品の評判がいいからって他のがあかんわけではないですけどね。

 

お値段

 

さてさて、こんなに魅力的なこちらの商品、お値段はおいくらかといいますと、なんと150円!

 

まぁこんなもんですよね(笑)

これにプラス消費税ですが、これは定価なので、文房具店とかに行ったらもっと安いと思います!

自分も100円ちょっとで買っています。

 

 

 

Amazonでは税込135円ですね。

ついでに口コミもちょっと読んで、愛され具合を見てみてください(笑)

 

最後に

 

めっちゃ長くなりましたが(また追記するかもしれませんが)、とりあえずこれくらいにしておきます。

 

Amazonのリンクとか貼ってますが、どの商品か示すためのものです。

わざわざ注文して届くの待たんでも、今日早速お近くの文具店で購入するか試し書きしてみてください!

 

継続的に使って慣れてしまうと馴染んでくるのは当たり前なのでズルいですが、それでもやっぱりちょっとくらは継続して使ってみていただきたいです。

賛否どちらでも、コメントか何かで使ってみた感想を書いてくださると嬉しいです(笑)

 

 

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