「GOOD TIME COFFEE」でコーヒーのハンドドリップを習ってきました!
こんにちは!
2日ぶりの更新です。
珍しく更新の感覚が短いです(笑)
GOOD TIME COFFEE(グッドタイムコーヒー)さんが初心者向けに開いたはる、「はじめてのハンドドリップ」というコーヒーのワークショップに参加してきました。
先週の日曜日(10月23日)ということで5日前のことになります!
先にお店についてですが、島原(の西本願寺の裏辺り)にこういう商業施設があります。
2軒の町家をまとめてリノベーションした、itonowa(イトノワ)という名前の施設です。
"糸"に関するショップが8店舗入っていて、グッドタイムコーヒーもそのひとつです。
イトノワの外観がこんな感じです。
グッドタイムコーヒーが路面にあるので目立っていますが、中に他にもお店があることにはさっと通っただけでは気づきにくいかもしれません><
自分はグッドタイムコーヒーを雑誌で見て名前だけ知っていたのですが、イトノワのことは今回のワークショップの存在を知って調べてみたときに初めて知りました。
次はそのワークショップについて書いていきますね。
今までも何度か開かれているようで、お店のTwitterなどで事前に告知をしたはります。
そこから応募フォームに飛んで申し込みます。
コーヒーを自分で淹れたことが一回も無かったので、基本から教えてもらいたいなーと思っていたところでちょうどこのワークショップを知りました(笑)
当日、ハンドドリップについてはほんまに何にも知識がないまま行きました。
店舗の中に用意してくれたはるスペースの席に座って、15時からワークショップが始まります。
教えて下さったのがグッドタイムコーヒーの店長さん?でした。
この枠で参加したのは自分を入れて2人です。
ワークショップはイトノワの説明と、この日使用するコーヒー豆やハンドドリップに必要な道具の説明から始まります。
豆と道具が並んでるだけやのにおしゃれや(笑)
それとお店で販売したはるクッキーもいただきました。
コーヒー豆は産地も焙煎の時間もバラバラで、それぞれの味の違いが比べられるようになっています。
コルク栓の真ん中の2つの小瓶では、豆の挽き具合での粒の大きさを説明してくれはりました。
流れとしては、先に店長さんがひとつの豆で実践してくれはって、淹れ方を覚えた上で参加した2人が残り2種類の豆で実践しました。
実際に豆を挽きましたよ、手動のミル楽しいです(笑)
使用したコーヒー豆の種類や淹れ方の詳細はここでは省略しますね。
とりあえず3種類とも飲んでみた感想ですが、素人でも分かるくらいそれぞれに個性があります。
こうやって豆の産地や焙煎時間などを変えたものを飲み比べられたのはいい機会でした。
たぶん単独で飲んだら違いとかは全然分からないと思います(笑)
正直、やっぱり焙煎の時間が長かったりして苦みが強いのはちょっと苦手です><
ミルクなどを入れてしまうと豆の産地や焙煎時間にこだわった意味が薄れてしまうということで、このときは全てお砂糖もなしのブラックで飲んでいます。
ハンドドリップでコーヒー豆や淹れ方の違いを楽しんで…というのは選択肢のひとつとして、今までどおりミルクとお砂糖たっぷりのコーヒーも別で飲んでいくことになると思います。
ハンドドリップ楽しかったし勉強にもなりました。
初めての人にはほんまにぴったりのワークショップでした。
ありがとうございました!
さて、もともとコーヒーを淹れる道具には興味がありましたが、これをきっかけにさらに道具がほしくなりました。
揃えます(笑)
どれにするかは調べたりお店の店長さんに相談させてもらったりして決めていこうと思います。
あんまり迷ってもしょうがなさそうなので、今月中には揃え終わると思います!
またそのうち選んだ道具たちを紹介しますね。
ぁ、コーヒー豆を挽くミルなんですが、手動で挽くのが楽しかったって言うといて結局電動のを選ぶと思います(笑)
それでは!