松葉の年越しにしんそば。
明けましたね!
おめでとうございます。
明けちゃいましたが、年越しそばのこと書いときますね。
ほんまは年末の28日くらいに書いとくべき内容なので、今回は簡単にして、2016年末にまた詳しく書くことにします(笑)
ブログ始めて一年以内やと画像が準備できてへんてことがよく起こります(^ω^;)
まず年越しそばについて改めて調べてみたところ、年越しそば文化自体は日本全国にあるんですね!
今年一年の災厄を切るとか、細く長く生きられるようにってことですよね。
ただ年越しににしんそばを食べる地域を調べてみると、京都と北海道だけとか。
意外に少ないというよりは、北海道が意外です。
京都以外にも食べる地域があったんやねって感じです。
そのにしんそばですが、発祥は京都の祇園四条にある松葉というお店と言われています。
その松葉、行ってきました(笑)
こちらが元祖にしんそばです。
お箸の袋に総本家って書いたはりますね。
自分は毎年晩ごはんとしてにしんそばを食べているのですが、今年は他のメニューが確定していたので、代わりにお昼に食べに行ってきました。
にしんそばが大晦日に食べるもので、その当日で、その元祖ってことなので、やっぱりお客さんいっぱい入ったはりました。
にしんそばって「そば」の部分は普通に蕎麦なので、特徴といったら上に乗ってるにしんくらいですよね。
そのにしんなのですが、これの味はどう説明したらいいんでしょ。
味ははっきり覚えているものの、毎年食べてるので見た目どおりの味なのかすら分からなくなってしまっています(^ω^;)
まずにしんは半身で、骨は取り除いてあります。
味付けは甘露煮ということで結構甘いです。
ごめんなさいこれ以上説明しようがないです、364日後食べて下さい(笑)
そしてこのにしん、北海道で獲れるらしいですね。
それが京都まで輸送されているみたいです。
北海道でにしんそばが食べられてる理由が分かってすっきりしました(笑)
なんかいい感じの理由やった。
北海道の蕎麦のだしは濃口醤油で作らはるので、京都との違いはそこになるんですかね。
京都やと鰹節と昆布と薄口醤油を使うので。
ちなみに大晦日にはご飯のあと、ひと口だけ二回目のお蕎麦を食べました。
晩に食べるのが習慣になってて、そうしーひんかったら効果?ご利益?がもらえへんような気がして(笑)
情報というより日記的になりましたが、2016年の年末にしっかりとした紹介記事をあげますね。
今回はここまでです。