京都迎賓館の一般公開に行ってきた!【平成28年春の試験公開時】
こんにちは!
ゴールデンウィーク中に一般公開が実施されている京都迎賓館に行ってきました(*´ω`*)
公開が終わったら消えちゃうかもしれませんがこれです。
平成28年の7月下旬からもっと気軽に京都迎賓館を参観できるようにしようとしたはるみたいで、今回の一般公開はその試験公開でした。
公開期間は平成28年4月28日(木)~5月9日(月)です。
つまりいつものように、この記事を公開した時点で試験公開は終わっちゃってます(笑)
ということで、7月まで待てない方はぜひ続きも読んでください!
見所を拾って紹介していってもいいのですが、今回は順路に沿って、移動途中も含めて紹介していこうと思います。
7月末以降、「現在の一般公開に至るまでに試験公開というものがあって、そのときはあんなんでこんなんで…」と過程を振り返れるようにするためです。
ではでは、整理券の入手場面からいきます!
整理券入手
いきなり難関です。
一日当たり、そして一枠(一時間)当たりの人数に制限がありまして、各日朝の9時から整理券が配られるシステムになっていました。
9時でも十分早いんですが、早起きのおじいちゃんおばあちゃんはめっちゃ早くから並ばはるのでもっと早くに行く必要がありました。
並んだ順に希望の参観時間を伝えて整理券を受け取るんですが、16時とかのになると待ち時間が長すぎて困るので、11時の部の整理券目当てに早めに並びました。
朝6時台に起きて、電車で京都御苑に向かって、到着したのが約8時15分です。
そっから9時に配布が始まるまで待って、列が進んでいくのを待って、9時半頃になんとか11時の整理券をゲットしました。
11時までは出町柳の方まで散歩して時間をつぶしました。
コーヒー飲むにもランチ食べるにも中途半端すぎる(笑)
前置きが長くなりましたがいっぱい写真載せて紹介していきますね。
今回もいいカメラは使ってません、自分のXperiaで写メっただけのやつです!
入場
集合場所は、京都御苑内の京都迎賓館の西門前でした。
整理券の配布も同じ場所で、ここに1,000人を余裕で超えてそうな列ができてました。
真ん中に写ってるスタッフさんに整理券を渡して、ほぼ11時ちょうどに迎賓館の敷地内に入ります。
内閣府によるイベントのスタッフって、彼らは何者なのでしょうか。
ちなみに11時に入る時点では16時からの枠の整理券がまだ残っていました!
上の写真は出たとき、13時頃に撮った写真です。
やっと中に入りました。
西門から入ってすぐ左の景色です。
左に写ってる駐車場の入口から、結構急な坂を下って地下に入ります。
地下では、京都迎賓館について開設されたDVDを鑑賞するスペースや、手荷物を預けるロッカーなどが設けられています。
写真はそのさらに先にある荷物チェック場です。
かごにバッグやポケットの中のものをすべて入れてゲートをくぐるっていう、まさに空港と同じような厳しいチェックが入ります。
逆にここを通過できれば誰でも入れるって考えるとちょっと甘い感じもしましたが(笑)
また地上に出てきました。
正面玄関です。
この左右にあるロッカーのとこでスリッパに履き替えて、とうとう建物の中に入ります。
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順路を示す看板に沿って進みます。
聚楽の間 -じゅらくのま-
最初は聚楽(じゅらく)の間です。
ロビーとして使われるお部屋で、会合などの待合として使われるそうです。
安楽椅子。
肘をかけてゆったり座れる椅子のことです。
自然光が入らへんこの部屋でも映えるよう、鮮やかな赤色が採用されてるそうです。
例えばこの安楽椅子、「京指物(きょうさしもの)の技術と有職織物の技術を用いた誰々の作品で…」といった解説があったのですが、今回は基本的にそこまでの説明は省かせていただくことにします。
長くなりすぎるのと、自分もそういう技術の話にはそこまで詳しいわけではないので><
手前にあるのは、壺にも見えますが花籠(はなかご)です。
花を生けた写真が下に飾ってありますね。
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少し開けた空間に出てきました。
夕映の間 -ゆうばえのま-
夕映の間に入りました。
大臣会合などの会議や晩餐会の待合などに使用されるそうです。
入ってすぐ、右手脇に飾ってある壺です。
順路向かって右、東壁面にある織物です。
比叡山を月が照らす様を描いた「比叡夕映」
織物の向かって左にある鎚起(ついき)という引手の金物です。
お部屋内正面から見える庭です。
向かって左、西壁面にある織物です。
京都の西に連なる愛宕山(あたごやま)に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」
その左手に据えられた壺。
この夕映の間は、東西の織物とその脇の壺が、向い合せのシンメトリーになっていました。
そしてその織物が飾られた左右の壁面、なんと可動式になってるみたいで、部屋を三分割して使用できるらしいです。
それ見たい(笑)
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廊下から見える庭園です。
奥に見えているのが廊橋(ろうきょう)で、あとで渡ることになります。
館内出入口から入ってこの庭園を一周してまた出入口に戻るルートになっていて、周っている中で四方向から見ることになるので何度も登場します。
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さらに開けた空間の予感です。
藤の間 -ふじのま-
京都迎賓館最大の部屋、藤の間です。
洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用されるそうです。
一際目立つ正面の壁面装飾は、綴織り(つづれおり)の技法を用いて製作された織物だそうです。
綴織りは横糸で模様を出す平織りの技法の名前で、京都西陣の特産でもあります。
平織りっていうのは、縦糸と横糸を交互に織っていくあのシンプルな織り方です。
それで西陣っていう場所は…調べてください(笑)
藤の間に入ってすぐ右手にあるのがこちらのテーブルです。
テーブルセッティングされた状態で見せてくれたはります。
全部にこれいうと切がないのでまとめて書きますが、屏風の後ろがすぐ壁になってますが、もちろん使用されるときはもっとお部屋の真ん中の方で使われますよ(笑)
綺麗なんやけどこれ何なんでしょ。
そして日本の伝統文化の紹介として、能や雅楽などが披露される舞台です。
今回迎賓館の中で、たぶん一番長い時間眺めたのがこの舞台でした。
舞台扉に施された截金(きりかね)です。
金箔や銀箔、プラチナ箔を重ねて分厚くしたものを、細くカットして貼り付けてあるのですが、これがもう繊細すぎて。。
こちらのページに行程が見れる動画があるのでぜひ見てみてください。
舞台の左隣にある几帳(きちょう)の野筋(縦に5本ある装飾のとこです)に藤の花の刺繍が確認できますが、これ刺繍してるの、さっきの截金の方の実の弟さんです。
それらが並んでるってアツいな(笑)
天井の装飾も綺麗。
斜めも(笑)
そうそう、この藤の間の向かいにも、さっきの庭園が見える大きい掃き出し窓がありますよ。
もう一回振り返って藤の間を正面から。
ここのお部屋の入口には、たぶん20メートルくらいかな、一本も柱がありません。
聞いたら、やっぱり木造でこれを実現するのは不可能らしくて、実は上のとこ鉄筋造らしい(笑)
何なら、この京都迎賓館の建物自体鉄筋コンクリート造りです。
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上の画像の一番左に小さい扉が写っています。
この先が次のお部屋への連絡通路です。
その通路は、ほんまに公民館とかでよくあるそうな普通な感じ。
しばらく進んだ先が上の写真です。
その写真の右の明るいところにあるのが和厨房です。
もちろん和食を調理するときに使用されるわけですが、その和食が提供される場所というのが、さっきの藤の間ではなく、次のお部屋です。
桐の間 -きりのま-
藤の間と対をなす和の晩餐室、桐の間です。
座椅子を数えると18人~20人くらいが同時に食事できそうな、大きな漆塗りのテーブルがあります。
このテーブルの下のとこ、正座に慣れていない海外からのお客様をもてなす場ということで、ちゃっかり掘りごたつになってますよ。
写真を撮ったこの部分で、食事中に芸妓さんや舞妓さんによる舞や演奏が行われます。
随所に見られる桐の紋。
日本国政府や、この京都迎賓館の紋章として使用されています。
ちなみにうちの家紋もこの五七桐です(笑)
この畳を製作するとき、わざわざ京都迎賓館のために、材料であるイグサを栽培するところから始めたはるらしいです。
では移動しますね。
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先ほどは裏から桐の間の方に入りましたが、大事なお客様が入られる方の出入口はこっち。
てことはその裏のとこは、芸舞妓さんたちの控えにも使われてるんですかね。
めっちゃ暗い(笑)
足下の照明だけやったのでめっちゃ暗かったです。
ぁ、さっきの藤の間の前の廊下のところに戻ってきました。
次は右にちょっと見える庭園ですね。
廊橋・庭園 -ろうきょう・ていえん-
最初の夕映の間のところから見えていた廊橋(ろうきょう)と、そこから見える庭園です。
庭園はちょくちょく出てきていますが、ガラスを通さず見れるのはここが初めてです。
橋の床に使われてるのは花崗岩(かこうがん)。
理科の教科書に出てきたやつな(笑)
順路右手に見えるお庭です。
公開されてる部分から見えるのはほとんどが水辺なので、貴重な陸地です(笑)
これは廊橋を進んで振り返って撮ってますが、順路でいうところの左、途中何度か登場した方の庭園の景色です。
右の窓が夕映の間のとこで、左の窓が藤の間のとこですね。
桐の間はこの外周からは外れています。
廊橋を挟んで反対側、順路右手の景色です。
ちょっと廊橋越しに。
鯉めっちゃいるし(笑)
これこそ鯉のぼりやな。
左上に、ブータン国王御夫妻が舟遊びする際に乗られた和舟(わせん)が見えます。
和舟と、いかにもな柄の錦鯉スリーカード。
藤の間の舞台に一番長いこと見入ったって書いたけど、やっぱり鯉かも(笑)
和舟越しの庭園。
そうそう、廊橋の天井にこんなんありましたよ。
めっちゃ気づきにくいですが、昆虫四匹の透かし彫りです。
自分より一日早く見に行かはった人が載せたはったのを見てへんかったらたぶん気づいてませんでした。
バッタさんちょっとぼやけてる。
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「順路(お帰り口)」となっているので、この廊下を過ぎたら最後です。
奥に最初入った出入口が見えてますね。
ちょっと障子に近づいて。
真ん中でちょっと段になってるから雪見障子かな。
あと、写真の右の方に写ってる照明。
たくさん置かれたこの照明に導かれて廊下を進みました。
Instagramに載せたアップの写真です。
素材は後ろの障子と同じかな。
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とうとう出てきてしまいました。
お疲れ様でした(笑)
スリッパから靴に履き替えて、改めて建物を眺めます。
端の方から。
このときは閉じられていますが、こっちが正門ですね。
自分たちが入ったところは西門です。
右の駐車場に潜ってまた地上に出て、西門を出れば整理券をもらうために並んだ京都御苑です。
夢のような時間が過ぎても、その出た先が御苑やから十分夢の世界っていうね(笑)
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改めてお疲れ様でした。
ここまで読んでくださった方(いるんかな)ありがとうございました。
京都迎賓館を参観された方の感想を見てると、上品とか綺麗とか完璧って言葉をたくさん見かけましたが、自分はなんというか、抜け目の無さを見せつけられて圧倒された感じです。
そして、ひとつ前の記事の原谷苑もそうですが、人の手で手入れされたものの美しさを見て楽しむということが、生活の中でたまにでもあるといいなと思いました。
自分まだ24歳なので、50年後くらいにもう一回行ったら感覚もだいぶ変わってそうやな(笑)
その年月による感想の違いも楽しみたいので、何か鑑賞する予定があったらぜひお誘いください!
5,000文字以内に収めようと決めていたので、ここで失礼します。
この文章を入れて、4,992文字。
5,000(笑)
京都「原谷苑」の桜。
※2016年の情報ですが、原谷苑行きのシャトルバスについて記事の最後に書いています
(2017年は4月6日から運行するそうです)
こんにちは!
2016年4月10日の日曜日、お休みを利用して、京都市北区の「原谷苑(はらだにえん)」に行ってきました。
先に一枚だけ写真を載せておきます。
まずここ、名前だけでも聞いたことあるって人はどれくらいいるでしょうか。
周りの京都府民何人かに聞いてみましたが、50年以上京都に住んでいても存在すら知らなかったという人が結構いました。
自分が知ったのも、つい3年くらい前のことです。
少数ですが、中には知っていて何度か訪れている人もいました。
その方々に原谷苑について話を聞いてみると、言うことはだいたい決まっています。
まず、「あそこはほんまに凄い」という絶賛が来て、「凄いけどあんまり知られたくない」という言葉が来て、「でも死ぬまでには絶対一回行っとかなあかんな」という言葉で締めはります。
2、3年前まではこの3言くらいで終わっていたのですが、最近ひとつこれに追加されました。
「もうあかんな。ばれて観光客が増えてきてしもた」
数年前までは今ほど手入れが行き届いてなかったらしくて、 整ってきてから人に知られるまでの期間が短かったことを嘆きながらも、しょうがいないかと諦めたはる感じです。
というわけで、遠慮なく紹介しちゃいますね(笑)
京都最強のお花見スポットと言われる桜の名所、原谷苑を。
また何枚か写真を載せます。
いつものようにいいカメラは使わず、自分のスマホでパシャパシャ撮っただけの写真です。
その方が実物見たときの感動も大きくなるしちょうどいいかなってことで(笑)
舞台鑑賞するという選択肢。〈地球ゴージャスの「The Love Bugs(ラブバグズ)」を見て〉
こんにちは!
すみません結構久しぶりの更新です。
3月27日の日曜日に、「The Love Bugs」という舞台を見てきました。
以降「ラブバグズ」って呼びますね!
地球ゴージャスプロデュースと書いてありますが、この地球ゴージャス、岸谷五朗さんと寺脇康文さんによる演劇ユニットなんですね。
終わってからいっしょに行った友達が調べはって知りました(笑)
お二人もメインキャストとして出たはりましたよ。
ちなみにダイワハウスプレゼンツなのですが、いっしょに行ったのもダイワハウスの社員さんです(笑)
国内何カ所かで公演があって、自分は一番近い大阪で見たのですが、会場はフェスティバルホールでした。
朝日新聞って外壁に書いた大きいタワーがあるなーと思ってたタワーがフェスティバルホールやったとこの日初めて知りました。
ぁ、ここか!みたいな。
チケットを切ってもらった先は写真撮影できないので、その手前の階段のところだけ撮りました。
このフェスティバルホール、めっちゃ綺麗。
入っていきなりこの派手な階段があったら、テンション上がるし期待も膨らむし写メりたくもなりますよね!(笑)
皆撮ってるし。
しかもこのタワー、隣にもうひとつ建つらしいですね。
国内最大のツインタワーになるらしいので、2017年に開業したら行ってみようと思います。
さて、内容に関してはちょっと後回しにして、なんでこの舞台を見に行こうと思ったかを最初に書いときますね。
この記事のタイトル的にもこっち優先なので!
今までにもいくつも舞台を見に行ってるのですが、それらの多くにはひとつの共通点があります。
それは、「若手女優さんの初舞台」であること。
何十年も前に全盛期を迎えた俳優さんやアイドルの方の映像をテレビで見て、大人が懐かしそうに見入ってる感じってあるじゃないですか。
この頃はよかったな的な眼差しで。
自分は特定の方の大ファンっていうのがないので、その代わりに若手女優さんの初舞台を見ることで、その後の活躍が嫌でも目に入るようにして、将来その人のことを友達とかとしゃべれるようにしたい感じです。
「この人の初舞台見たんやで!」って自慢することもできますし(笑)
なんで男性違って 女性かって、そもそも初舞台を見たいって思う若手男性俳優さんが今のところいないっていうのもありますが、昔を思い出して良かった凄かったと語ったはるのって同年代の異性のことが多い気がして、自分も同年代の女優さんを選んでみています。
ちなみに今まで女優さんの初舞台では、有村架純さんの「ジャンヌ・ダルク」、志田未来さんの「オレアナ」を見ています。
そして今回のラブバグズは、メインキャストのひとりの大原櫻子さんの初舞台です。
今この記事読んでくれたはる男性の方、自分も見といたら良かったってちょっと後悔しません?(笑)
さてさて、このままキャストについてざっと書いていきます。
まず大原櫻子さん、とにかくこの方の歌声を生で聴きたかった。
(コンサート行ったらいいやんはなしで(笑))
ドラマの中でもちょくちょく聴きますが、普段はCMで聴こえてくることが多いですよね。
当たり前のように舞台映えしてましたよ!
むしろ舞台の方が会場全体に届けようと声を張るので、もっといいものを聴けた感じでめっちゃ満足です。
最後伸ばすときのあのビブラートも健在やった!
あと身長が一番低いのでちょこちょこ動き回ったり、ワイヤーでも吊られて飛んだはった(笑)
次は城田優さん。
実は大原櫻子さん並に楽しみにしてました。
歌はドラマで聴いたくらいですが、めっちゃ上手いですよねこの方。
他の男性キャストより断然声が高いというか、明るいんですよ。
途中から城田さんの歌う場面待ち状態になってました(笑)
最悪舞台でなくてもいいから歌が聴きたいです、ドラマ見ろってことやね。
そして元宝塚トップスターの蘭寿とむさんと、俳優の平間壮一さん。
なんでこの二人をいっしょにしたかって、とにかく演技も歌も安定感抜群すぎてむしろ記憶に残らへんくらいやったから!(笑)
お二人とも舞台慣れしたはる感じが素人でも分かるくらいでした。
正直この舞台を見るまでどちらも知らなかったので、これから出演しゃはるやつをチェックしていこうと思います。
めっちゃコメディ担当やん(笑)
普通に笑ったわ、そんなストーリーに絡むわけでもなく、ずっといいキャラで面白いお二人でした。
以上(笑)
最後にマルシアさん。
なんでマルシアさんが最後かって、一番良かったから。
一番良いというか、一番自分の期待を大幅に超えてきはったからです。
だってマルシアさんてテレビではバラエティ要因じゃないですか。
なんでテレビに呼ばれるんやろって不思議なことも正直あったり、そもそも職業としてはタレントなんか何なんか分からへん感じ。
でも歌声を生で聴くと印象ガラッと変わりますよ。
声量なのかなんなのか、とにかく力強さが凄くて、「これマルシアさん歌ってんの?ぇ、やばいやん!」て感じでした。
歌声聴く機会が無いんて自分だけなんかな、CD出したはるみたいやけど皆さん聴いたことあります?
バラエティのイメージが付いてしまっててもったいないような。。
少なくとも自分の中ではバラエティの人から、演じる人とか歌の人ってイメージに変わりましたよ!
ただマルシアさん、ストーリーにはそんな絡んでこないんですよね(笑)
さてさてさて、やっとラブバグズの内容です。
ざっくり、虫の世界のお話です(笑)
みなさん虫の格好されてます。
もちろんストーリーに虫は絡んできますが、作品のテーマとしては「命」と「愛」ですかね。
確か説明にそんな感じのこと書いてあったので間違いないです(笑)
例えばカマキリやったらメスがオスを食べるじゃないですか。
昆虫によってはめっちゃ寿命が短いじゃないですか。
そういう宿命みたいなものが、恋愛に大きな影響を与えていました。
そしてもうひとつ、作・演出の岸谷五朗さん訴えたかったテーマみたいなものがあります。
ストーリーの中で突然変異した昆虫が、メインキャストたちから見た敵役?として出てきます。
そこで原発といった先の震災関連のワードが出てくるので、おそらくそういうことが昆虫含め他に与える影響について、ストーリーの裏テーマ(表?)的に訴えたはるんやと思います。
ただごめんなさい。
この舞台、歌もダンスもめっちゃ派手で、思ってた以上にめっちゃコメディー色が強いんですよね。
楽しそうに演技したはるところをこっちも楽しんで見るって感じやったので、正直あんまりストーリーが入ってきてません(笑)
それで思い出したのが、今まで見た舞台。
どれもある程度ストーリーには付いていけるものの、最後には「結局どういう話なんやっけ」ってなってしまってる気がします。
毎回ツイッターで感想読むんですよ、皆どんな感想なんかなと思って。
でもほとんどが、「話難しくて分からへんかったけど面白かった!!」とか、「結局どうなったん??まぁ何より○○ちゃん可愛かったー!」みないな感想が多いので、あんまり分からへんかってもいいんかなって思います。
そういうもんなんですかね、めっちゃ内容理解して感動してる人はツイッターとかしてないんですかね(笑)
自分が「たまーに舞台鑑賞する」っていうのが選択肢に入ったのにはきっかけがあります。
すでに書いた若手女優さんの初舞台を見る目的もありますが、そのさらに前のきっかけになったことです。
それは、大学生時代にニューヨークのブロードウェイで、「メリーポピンズ」を見たことでした。
このときに一番印象に残ってるのは内容というより(そんな英語分からへん)、ダンスであったりとか、セットが次々入れ替わっていくことの衝撃とか、ビジュアル面のことでした。
ただそれでも、もっと舞台を見たいと思うには十分でした。
というわけで、舞台を見に行った記憶が無い方、とりあえず一回有名なやつでも見に行ってみてください。
ライオンキングとか!(見たことない)
初心者なりのアドバイスですが、最初は高くてもS席で、できれば前の方で見た方がいいと思いますよ。
迫力無くて、なんやこんなもんかってなったら困るんで!
というわけで、めっちゃ長くなりましたが、舞台鑑賞するっていう選択肢が加わるきっかけをぜひ作ってみてねっていうお話でした。
ちなみに…
自分はタイトルより人で選んでいますが、次初舞台を見に行きたいと女優さんは土屋太鳳さんです。
情熱大陸を見た人なら見たくなる理由も分かっていただけると思いますが、まだ今のところ出はる予定はない感じですかね。
あと何度も舞台経験を積んだはる方ですが、神田沙也加さんの舞台も絶対見に行きます!
城田優さんとは「表参道高校合唱部!」で共演したはりますよね。
神田さんの出たはる舞台で見たいのもあったんですが、東京公演しかなくて見に行けないとかで延びてます。
あと男性では、Sexy Zoneの菊池風磨さんの舞台も見に行きたいです。
菊池さんのことは顔と名前とグループ名が一致するくらいなんですけど、「アルジャーノンに花束を」の演技を見て舞台で見てみたいって思った感じです。
てことで、上に書いた方々を中心に、舞台見るのついてきてくれはる方募集してます!
ぁ、ラブバグズの上演は昨日29日まででした(笑)
それでは!
「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto(ニュースタンダードチョコレート キョウト)」に寄ってきた!
こんにちは!
堀川商店街にあるチョコレート専門店、「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto」について、ホワイトデーが過ぎたタイミングで書いていきます(笑)
世界で活躍しておられる日本人ショコラティエ、野口和男氏がプロデュースする、「久遠」というチョコレートブランドがあります。
そのブランドのチョコレートを販売したはる店舗のひとつが、2014年末にオープンしたこのNEW STANDARD CHOCOLATE kyotoです。
野口氏による商品監修や指導の下、障害のある方が一流のショコラティエになることを目指して修行する場としてオープンされたそうです。
自分は京都にこのお店ができるまで、野口さん知りませんでしたが(笑)
店舗の外観はこんな感じです。
場所的には堀川商店街の中の、堀川出水上るです。
あんまりこの辺に行くことがなくて、オープンして1年半経ってからの訪問になってしまいました。
店内に入ると、壁にはブランドの合言葉が。
「もっとピュアチョコレート。」
素材をできるだけシンプルにして、どこまでピュアなチョコレートができるかを追求されてるそう。
作ったはるとこがめっちゃ見えます。
このお店の商品でずっと気になってたのが、訪問時に購入した「京テリーヌ」です。
6種類あって、
・ピーカンナッツとヘーゼルナッツ
・ほうじ茶と黒豆
・抹茶と黒豆
・ゆずとジュエリーレーズン
・メロンとピスタチオ
・オレンジとキャラメルナッツ
が1枚ずつでセットになったものが、袋入りで税込1,058円で売ったはります。
黒豆とかナッツとかドライフルーツとか、結構ゴロゴロ入ってます!
でも食べてみると、見た目よりチョコレートと具材が一体となっています。
個人的な感想としては、全体的にちょっとフレーバーが変化球すぎて、もっとシンプルなんが食べたくなってしまいました(笑)
ピーカンナッツのやつとか黒豆系のは比較的シンプルで好きなのですが><
店内には他にもいろんな種類のチョコレートが置いてあります。
中でもショコラショー(チョコレートドリンク、ホットチョコレート)がおすすめだそう。
216円で、お店の人がカップに注いでくれはります。
他にどんな商品があるか、店内写真とあわせてざっくりと見ていただきますね。
ここのチョコレートが好きという話もちょくちょく聞くようになってきています。
オープンからしばらく経って、注目度が上がってきてるというか、存在が認識され始めた感じです!
この辺の他の商品も試した上で、またこの記事も追記、書き換えしていきたいと思います。
ほんまにシンプルなチョコレートもいろいろ揃ってて、たぶん自分の好みはそっちの定番の商品の方なので(笑)
というわけで、また後日ってことでとりあえずここまで!
「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」に行ってきた!(※餃子の王将です)
おはようございます!
まず、「GYOZA OHSHO」という見慣れない文字列が店名、タイトルになっていますが、餃子の王将のことですよ(笑)
2016年3月3日に烏丸御池にオープンした、餃子の王将の新コンセプト店舗です。
王将の女性チームによる店舗らしいです。
そのため店舗デザインもメニューも女性を意識した感じで、どう見ても普通にオシャレなカフェでした(笑)
オープン日が雛祭りなんもそれを意識してでしょうか。
今日(2016年3月6日)の11時半頃に行ったのですが、めっちゃ並んでました。
自分も50分並びました(笑)
上に貼った店舗のリンクでも見れますが、店内はこんな感じ。
入ってすぐ左のとこです。
頼んだメニューはこれ。
結構ぼやけちゃってますが、酢豚の定食です。
メニューについてですが、この酢豚を含めて4種類のセットメニューがあります。
また、平日限定の3種類のランチセットもあります。
王将の定番メニューも普通の店舗よりは少ないですがほとんど揃っています。
少ない代わりに、15種類のこの店舗限定のメニューが用意されています。
あとドリンクが充実してます。
店内写真の右奥にも写ってますが、普通の店舗では置いてないワインなども置いたはりますよ。
味に関しては、酢豚を見てもらったら分かるかもしれませんが、まず使ったはる材料が違います(笑)
ただ味付けに関してはいつものとほとんどいっしょやと思います。
餃子も頼みましたが、これもいつもの王将の味です。
そして値段についてですが、これも普通の王将といっしょでした。
6個付いた餃子も麻婆豆腐も天津飯も同じ値段で、順に税別で220円、450円、440円です(笑)
てことはやっぱり味も同じはず?
今回頼まへんかった店舗限定メニューは気になりますが、通常メニュー目的で王将に入るなら自分はいつもの店舗を選んでしまいそうです(笑)
基本的に王将では自分が食べる分が決まってるセットメニューを頼むより、何種類か単品を頼んで取り分けるのが好きです。(めっちゃ個人的に)
そうなると、テーブルの広さ的にやっぱりいつもの店舗の方がいいかなって思います。
自分は男なのでそうなだけかもしれません、店舗のオシャレさとかを王将に求める女性が(男性も)いるならいいのではと思います(笑)
ぁ、Wi-Fi飛んでたりスマホ充電できたりするのは行くポイントになるかもです。
それではここまでにします。
この記事もまた、たぶん店舗限定のメニュー目的で次回行ったときとか、このコンセプトで京都に2店舗目がオープンしたときとかに追記すると思います!
そういえば、ブログに王将を登場させるんてこれで2回目やん。
1回目がこのとき。
まぁ京都の会社ってことで(笑)
スマホを落としてタッチパネルが効かなくなってからのこと。
こんにちは!
全く書く予定のなかった内容ですが、スマホが壊れてしまったということで急遽書くことにしました(笑)
最初に書いときますが、今はもう完全に直っています!
むしろ壊れる前よりもいい状態になってます。
機種はXperia Z3 Compact(SO-02G)です。
では順番に、どうなってどうなってどうなったか書いていきますね。
壊れたとき編
2016年3月2日(水)の朝、京都駅から河原町五条にある職場に向けて歩いていました。
(歩く距離長すぎやろっていうのは置いといて)
烏丸五条の交差点に差しかかる直前、9時12分のこと、スーツのパンツの左の前ポケットにスマホを仕舞おうとしたとき、手を滑らせて(スマホが滑って?)落としてしまいました。。
このとき左手首には腕時計を巻いていたのですが、無意識でスマホの方で時間を確認しようとポケットから取り出していました。
落とした時刻が分単位で正確なのはそのためです。
地面に着地したときの様子は、地面とスマホの面が水平になってて、ピシャって感じです。
地面も綺麗に平面ではないので、一点に力が加わって白くヒビが入ってしまいました。
こんな感じ。
蜘蛛の巣みたい(笑)
お別れするときに、店員さんに言って一枚撮らせてもらったやつです。
落として拾ってこの画面を見てすぐ、もともと仕舞う予定やったポケットに一旦さっと滑り込ませました。
歩きながら考えました。
これがどれくらいやばいことなのかを。
なんせ画面割るの初めてなので。。
確認したいことがあって、烏丸五条の交差点で一回取り出しました。
スマホ右横に付いてる電源ボタンを押して、電源は入ることは確認できたところで、またポケットに仕舞いました。
交差点を越えて五条通の長いストロークに差しかかったところで、悪い予感がしてもう一回取り出しました。
予感的中しました。
タッチパネルが効きませんでした。
タッチパネルがあかんだけで映像に問題はないということは…とこれからの予定を立てながら歩いていたところで、職場に到着しました。
バックアップ編
職場に着いてからの作業をとりあえずこなして、いつもよりちょっとだけ少なめに白湯も飲んで、会社の方からドコモショップに行く許可をもらいました。
直さへんことには電話もLINEも使えないので、不動産屋さんには致命的です。
ただその前にやらなければならないことがありますよね。
そう、バックアップ。
もう大見出しに書いてあるけど。
とにかく頭をめっちゃ回転させて、今すぐドコモショップに行ったらあかんという答えが出ました。
先に行くべきは、電気屋さんや。
申し訳なく許可をもらって寺町を北上して、電気屋さんに向かいます。
四条以南は町の電気屋さんみたいなとこが何軒もあるけど、時間が早すぎてどこも開いてないのでエディオン寺町店へ。
職場のWi-Fi環境を整えるときなどにお世話になっている、パソコン売場のいつもの店員さんの元を訪ねます。
ある商品について説明を聞くためです。
その商品がこちらです。
Oaproda OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) (11センチメートル, ブラック)
- 出版社/メーカー: Oaproda
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
USB変換アダプタ―!
購入したのがどのメーカーさんのか忘れてしまいましたが(すみません)、こういう形のやつです。
めっちゃ優れものですよ。
何をするためのものかって、上の商品の写真でいうところの右の方を、スマホの充電のところに差し込みます。
そして左の方に、パソコンのマウスのUSBを差し込みます。
すると、スマホの画面にマウスポインタ(矢印)が現れて、パソコンの画面の様に操作ができちゃうんです。
便利すぎ。
(ちなみにこれ、ケータイショップでも貸してもらえるので、そこでバックアップを取らせてもらってもいいと思います。自分は会社のパソコンが必要やったのと、ひとつ自分用に持っときたくてわざわざ購入しました。)
さて、便利な道具を持って店舗に戻って、最低限の画像をmicroSDに移させてもらうなどして改めてドコモショップに向かいました。
スマホ復活編
河原町五条から行きやすい店舗って2か所あるんですよね。
このうち今まで何回かお世話になったことのある京都四条通店の方へ。
画面が割れてタッチパネルが効かなくなってからの流れ?パターン?を店員さんに聞くと、2つの選択肢を示して下さりました。
①交換
②修理
もちろん交換していただけるに越したことないですが、それぞれにかかる値段や時間の違いがあるので簡単に書いときますね。
そして、ざっくり書くので、詳しい数値などはドコモさんの方に問い合わせてください!
サポートに入っているので、それを前提に書いていきます。
①交換
・在庫があれば同じ機種の新品に交換してもらえる
・早くて次の日に店舗に届く
・料金が7,000円ちょっとかかる
・年に2回しか利用できない
②修理
・明らかに壊れてる部分だけでなく、全て修理して完全な状態で戻ってくる
・10日~2週間かかる
・料金が5,000円ちょっとかかる
・何度でも利用できる
この条件なので、迷わず①交換の方を選びました。
値段の差、なんでこんなに小さいんでしょうね(^ω^;)
あとこれどちらにしても、ドコモさん側からしたらスマホの破損で持って来られるとだいぶマイナスですよね。。
利益的なことは分からへんけど、割に合わなさそう。
次の日のお昼頃に新品が届くということで、それまで使う用の大機を受け取りました。
その代機ですが、使ってたやつの1個前のモデルということで、使い方もほとんど変わらず快適でした。
正直もっと古いのとかになると思って覚悟してました(笑)
データは一旦代機の方に移して、画面が割れたやつも持って帰りました。
せっかくなので、家に帰ってからもうちょっとだけデータを移しておきました。
そして翌日、無事に新品を受け取りました。
その後
それからはもう一回エディオンに寄って保護シートを購入したり、いろいろアプリをインストールしたりと、機種変したときと同じような流れです。
ホーム画面もほぼ前と同じ感じや(笑)
たぶん新品なので、電池の減りも前より遅くなってると思います。
そしてなぜか、同じだけアプリを入れたはずやのに、写真とかの容量を踏まえてもめっちゃ容量が空いています。
過失で壊したのにいい状態になってる(^ω^;)
その分が7,000円ちょっとの料金の分ですよね。
でも店員さんによると、プラン変更で今より月額料金を下げられるので、7,000円くらいやったらすぐに回収できそうや。。
振り返ってみると、スマホをドコモショップに持って行ったときから24時間以内に新品になって戻ってきてますよね。
画面割ったことがなくてどうなるのか未知すぎたけど、まさかこんな流れになるとは。。
めっちゃ有難いです、完全に自分のミスやのに。
店員さんからも、この新品に交換する作戦を使えるのはあと1回やから、水没も含めて気を付けてくださいねって言われました。
冗談っぽい感じやったけどほんまですね、交換でも十分困りますが、修理やと期間のこともあるしもっと大変ですもんね。
ありがとうございましたm(_ _)m
というわけで、スマホを落としてタッチパネルが効かなくなってからのからのことのお話はここまでにします。
でも一番申し訳ないのは、このことに時間を使わせてもらった会社に対してですよね。
気を付けます><
「只本屋(ただほんや)」という名の、ただの本屋ではないタダの本屋。
こんにちは!
今回は只本屋(ただほんや)のお話です。
名前にも入ってるように本屋さんなのですが、フリーペーパーを扱ったはるというところに特徴があります。
というわけで、只の本屋ではないタダの本屋です。
清水寺に繋がる、京都の東山五条の交差点近くに只本屋はあります。
でもいつも開いてるわけではなくて、月末の土日限定でオープンしたはります。
店舗情報のところから地図を見てもらったら分かりますが、知ってて行かんと絶対気づかないですよね(笑)
それでも行くたびに賑わっているので、結構な知名度があるってことなんですかね。
自分はここのスタッフでもなんでもなくて、ただ4回ほど行ったことがあるだけの人です(笑)
フリーペーパー事情にも全く詳しくありません。
こんなとこありますよっていう紹介で書いてます!
外観はこんな感じです。
築何年なのでしょうか、民家が店舗になっています。
そして内装。
この写真は店内の一部分ですが、棚とか引き出しにフリーペーパーを配置してあります。
置いてある中から8部まではタダで持って帰れます。
でも只本屋オリジナルの紙袋を購入すれば、9部以上持ち帰ることができます。
この店舗、クラウドファンディングでお金を集めて、それを使って部分的なリフォームされました。
この日(2016年2月28日)にお店の人に聞いたら、床の張り替えとか、柱とか梁の塗装に使わはったみたいです!
リフォーム前にも一度お邪魔してたので、さすがに床の張り替えには気づきましたけどね(笑)
そしてこの店舗自体2代目になります。
元々京都御苑の北東角辺りにあったのですが、2015年の夏に今の東山五条のところに移転しゃはりました。
その京都御苑近くにあったときの店舗も写メってインスタに載せていたので、せっかくなんで載せときますね。
今はなき、ということになりますが、こんな感じでした。
それでは、今回はここまでにします。
この記事に関しても、また次回寄せてもらったりとか、お店に何か動きがあったりしたら追記、修正していきます。
情報少ないので、フリーペーパーが何冊置いてあるかとか教えてください(笑)
あとこれを書いてて思ったのですが、自分は河原町五条の不動産屋で働いてるので、ご近所さんとは言えないまでも結構近いですよね。
共通点を無理やり見つけるなら、最寄が阪急清水五条なのはいっしょですね!
よろしくお願いします(笑)
そして、この記事を投稿した日が2月29日(月)ということで、次のオープンがほぼ一か月後になります。
行ってみたいと思ったはる方、一か月待たんとあきませんね(笑)
京都駅南のTHE LOWER EAST NINE HOSTEL(LE9)に寄ってきた!
こんばんは!
久しぶりに京都関係の内容です。
地下鉄九条駅の3番出口から出てすぐ右のとこに、THE LOWER EAST NINE HOSTELというホステル&カフェバーがあります。
そこのカフェバーの方を利用してきました。
この日は早い時間から鞍馬口の美容院に行っていました。
カットが終わって京都駅に向かおうと地下鉄に乗っていたとき、急に思い立って九条まで行って寄った感じです。
お店の方に聞いたら、オープンは2015年の10月10日やったみたいです。
Instagramに「LE9」って書いたカップを載せたはるのを見たことがあって、存在だけはなんとなく認識していました。
このやつです。
テイクアウトしたらこれで渡してもらえるみたい。
座ったとこから見た店内がこんな感じ。
お客さんが少ないのは、朝ご飯には遅くてランチや休憩には早い11時くらいやからやと思います!
逆に座った席の方を見るとこんな感じです。
そして注文するとこ。
カフェバー利用のときはこの手前のカウンターで注文して先にお金を払って、座ってちょっと待ってたら持ってきてくれはります。
たぶんこの写真でいう奥の方が、上のホステルに止まったはる人専用のカウンターです。
店員さん写ってるけど載せてよかったんかな、あかんかったら言うてください!でいいんかな(^ω^;)
注文したやつ!
美味しいです。
普通のよりデニッシュのフレンチトーストの方が好きかも。
他のお店でもデニッシュバージョン食べてみなければ(笑)
写真ではフレンチトーストの方が目立ってますが、奥のカフェラテ。
見た目アイス用っぽいグラスでホットを出してくれはるのがなんか好きでした。
自分はたぶん、ホステルとしてこちらを利用することはしばらくはないと思います。
嵯峨野線の沿線に住んでいて京都駅付近で泊まる理由がないというのもありますし、観光で来られた方の宿泊施設の枠を自分が埋めてしまうのが申し訳ない感じもありますし(笑)
とは言うものの、一回試しに簡易宿泊施設に泊まってみたいとも思っています。
家からちょっと行きにくいところで試してみて、はまったら申し訳なさげにこちらにも泊まらせていただくかもしれません(笑)
カフェバーとしてはまた利用したいと思います!
京都駅から徒歩で10分かからないくらいなので、京都駅のどこかでゆっくりしたいときの選択肢として全然ありな距離です。
ただ思ったのは、ちょっとひとりでは入りにくいかも(笑)
次回は複数人で休憩するときに利用させていただきます。
以上です。
内容的にさっぱりしてますが、このブログではしばらくたってから書き換えたり書き足したりするので、いつのまにかボリュームのある記事に変わっているかもしれませんし、変わってないかもしれません。
この記事に書き足すとすれば、たぶん次に寄らせてもらったときです。
というわけで、とりあえず今回はこのへんで!
バレンタインシーズンに食べたチョコレートを記録しておく。
おはようございます。
タイトルどおりです!
前に書いたこのかき氷の記事や大阪で食べたものの記事のように、食べた順に次々と載せていきます。
ただ今回のチョコレートに関しては、基本的に食べた感想やブランドの説明などはInstagramの方に載せているので、もっと短縮して書いて行こうと思います!
というわけで、一気にいくで。
レザベイユ
「レザベイユショコラ ~とろとろハチミツ入り~」
パリのハチミツ屋さんのチョコレート。
中にハチミツが入ってます。
左上のアカシアが好み。
パスカル・ル・ガック
「ボンボンショコラ詰め合わせ(10個入)」
自分用に高級チョコ買いたいけどいっぱい種類あって迷うって人、ここで決まり。
ブノワ・ショコラ
「キャラモンド」
最近よう見るけど年々売り切れるのが早くなってるやつ。
たぶん苦いの派でも、どっちが美味しかったかと聞かれたら右のミルクを選ぶだろう。
パティスリー・ナチュール・シロモト
「キャラメルクロッカン」
京都府京田辺市、松井山手のお店の、中にキャラメルの入ったサクサクのやつ。
新作のジャポネ(抹茶)目当て。
アンリ・ルルー
「5タブレット受賞ショコラ詰め合わせ」
キャラメルで有名なブランドやけど、このボックスには一個もキャラメルを使ったチョコレートが入ってへんで。
ノエル・ジョヴィ
「アンヴィタシオン オ ヴォヤージュ」
4つの産地のカカオを使った、食べ比べのできるアソート。
比べるとほんまに全然違う。
あとそう聞くと苦そうやけどそんなことないで、甘い。
ヴォワザン
「ルフレ(6ヶ入)」
ダスカリデスグループ。
フランスの無形文化財企業(EPV)のチョコレート。
メゾン・ドゥ・イッテー
「トリュフ オー ショコラ」
京都のフランス会席のお店、禊川(みそぎかわ)で、食後のデザートとして出されてるチョコレート。
妹から。
ル・コルドン・ブルー
「ショコラ・デコール5」
世界中にキャンパスを持つ、ブランド名と同名の料理とお菓子の専門学校のチョコレート。
日本やと東京と神戸にある。
デメル
「クリスピーナッツプラリネ」
もう商品名から美味しそう。
ベルギー王室御用達の6ブランドのひとつ。
ピスタチオとかアーモンドが入っててさくさくやで。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
「ボンボンショコラ グランクリュ」
フルーツ系のチョコレートはもひとつ好き違って、一番シンプルなこれで。
どれも美味しい。
ほんま美味しい。
ただそれだけ(笑)
まとめ
実は、これ以外にもまだ食べてます(笑)
ただブログでも、インスタに載せた分を紹介するだけにしときました。
デパートのチョコレートの祭典にも何回か行きましたが、今年来場する人めっちゃ増えてますよね(^ω^;)
広告に載ってるやつが一瞬で売り切れる感じ。
あれってどういう感じで載せるやつ選んだはるんやろ。
定番のが広告に載ってて、限定のが載ってへんパターンがあったりするし。。
それで定番が売れて限定が残ったりしてるんやけど(笑)
売れそうなやつとか売りたいやつを載せたはる感じなんですかね。
さて、何キロあるんやってくらいチョコレートを食べたバレンタインが終わりましたが、まだ残っているので引き続き食べていきます。
もしかしたらまた他のも追記するかもです。
最後にチョコレートを与えて下さった方、ありがとうございました!
それでは。
おすすめのボールペンについて語らせていただく。
おはようございます。
今回は、市販のボールペンでおすすめしたい商品があるので、そちらを紹介しようと思います!
その商品の特徴や良さを語るだけの記事です(笑)
早速ですが、そのおすすめしたいボールペンがこちらです。
ユニボール シグノ 極細シリーズ | ユニボール シグノ キャップ式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
三菱鉛筆 ユニボール シグノ 極細シリーズ、キャップ式です。
0.28mm、0.38mm、0.5mmの3種類あるうち、0.38mmが一番おすすめです。
色も何種類かありますが、黒のつもりで書いていきます。
シグノ?キャップ式?といくつか突っ込みどころもあると思います。
なぜこの商品がいいのか、自分でこのボールペンの特徴をひとつひとつ拾ってコメントを書いていきますね!
メーカー
まずメーカーさんですが、ご存知三菱鉛筆さんです。
ちなみにこちら、三菱グループとはまた別の会社さんですよ。
もうひとつちなみに、他のボールペンメーカーはというと、パイロットコーポレーションやゼブラがありますね。
ブランド
おすすめのボールペンのブランド名は、こちらもおそらく皆さんご存知のuni-ball(ユニボール)です。
もともと高級鉛筆のuniシリーズがあって、ユニボールとは、そのあとでできたボールペン製品のブランド名です。
製品の種類
そんな三菱鉛筆のユニボールブランドの中から、今回おすすめするのがSIGNO(シグノ)です。
このシグノの関してはちょっとだけマイナーなので、初めて聞いた方もおられるかもしれません。
自分もシグノという名前を知ったのはそんなに前ではなく、割と最近です。
正確には、同じ三菱鉛筆のユニボールブランドであるある製品と比べると、知ったのは比較的最近ということです。
そのある製品とは、JETSTREAM(ジェットストリーム)です。
滑らかで書きやすいペンの代表って感じですよね。
最近はこれを使っている方をよく見かけます。
外国人の方にも売れていると聞きました。
もちろんこれまでに、自分もこのジェットストリームのいろんな種類のを使ってきています。
普段の生活でたまたま使うことがあったり、文具店で試し書きしたりです。
でもやっぱり、シグノなんですよね(笑)
シグノ全部が上回るというわけではなく、今回おすすめしている商品が個人的にどのジェットストリームよりも書きやすいです。
そのポイントは、ジェットストリームにはキャップ式が無いという点が重要なのですが、それは後程。。
シリーズ(芯の太さ)
三菱鉛筆のユニボールのシグノというところまで来ましたが、次はシリーズです。
シグノの中の、極細シリーズがおすすめです。
さらに極細シリーズの中の、0.38mmを愛用しています。
ボールペンは0.7mmを見かけることが多いので、0.38mmってちょっと細すぎひん?って思うかもしれませんが、おそらく想像するほど大きな差はありません。
使ってると、0.38mmですらちょっと太すぎるように感じてくるくらいです。
極細シリーズがおすすめというより、この0.38mmボールがおすすめという感じですね。
キャップ式であること
ここまでは、メーカーやシリーズといった商品のプロフィールについて書いてきましたが、ここからはもっと細かいペンの特徴について書いていきます。
まずは、一番大きな特徴といってもいい、ノック式ではなくキャップ式であることです。
ただキャップ式の良さを語る前に、まずはキャップ式はノック式に比べて使いにくいのではないかという心配の部分から解していきます。
自分も最初は気になったんです。
キャップ式やと、キャップをなくしてしまうんちゃうかっていう心配をしてしまうんですよね。
ただこれはどうしようもないというか、なくさへんように気を付けて下さいとしか言えないんですよね(笑)
今まで使ってる感じ、案外なくすことはそんな無さそうな感じはします。
というより、なくしてしまうんちゃうかっていう心配は完全になくなっています。
つまり使っているうちに心配はなくなるので、その辺はあまり気にする必要はないんちゃうかと思います。
もうひとつ最初に気になったことがあります。
キャップを外すのが面倒ではないかという心配です。
これも完全に慣れなのかもしれないですが、全然に心配する必要ないくらい気にならなくなります(笑)
むしろノック式より、今はキャップをいちいち外す方が楽になっています。
この辺ちょっと曖昧ですね。
でもキャップをなくす心配とか外すのが面倒そうな感じとかは、とりあえず使っていると全く気にならなくなると思うのでご安心を!
ペン先の渇き
ここからはおすすめする商品の良さでもあり、同時にキャップ式の良さでもある部分です。
まずひとつめが、ペン先が乾きにくいということ。
個人差やペンの個体差があるかもしれませんが、このボールペンを使ていて、少なくとも自分は今まで一度も文字がかすれたことがありません。
いっつも滑らかで、安定感抜群です。
これはキャップ式の良さが出ているのではと思います。
ノック式って、ペン先が奥に引っ込むとはいってもずっと空気にさらされてますよね。
キャップ式やとノック式に比べて空気に触れにくいため、ペン先が乾きにくくなるのではないでしょうか。
このペンが特別に乾きにくい仕様とかやったらごめんなさい(笑)
文字の太さ
ここでもう一回、ペン先が0.38mmであることに戻ります。
確かに細すぎる印象はありますが、ボールペンはペン先を動かす速さによって線の太さが変わるという特徴があります。
ゆっくりしっかり書けば太くなるし、速く書けば細くなります。
契約書など、丁寧に書く場合は太くなって、サインなど、さっと書く場合は細くなるわけです。
これを考えたときに、0.38mmがちょうどいいんですよ。
契約書を書くときにはちょうどいい感じになるんです。
サインを書くときにもちょうどいい感じになるんです。
ただもちろん、このシグノの極細シリーズの0.38mmがちょうどいいだけで、他の0.38ボールペンもちょうどいいかは分かりませんよ!
少なくとも、この商品の0.38mmは絶妙な太さやと思います。
めっちゃ安定して書けます。
変に滲みません。
手の加減で調整して、狙った太さでずっと書き続けられますよ、かすれにくさも手伝って。
ペン先のぐらつき
かすれにくさやインクの出の安定感について書きましたが、一番文字を書いていて重要な安定感がこれです。
ペン先のぐらつきに関してです。
ノック式で芯を出しているとき、ペン本体の先の部分と、そこから出ているインクの入った芯の間に微妙に隙間があるんですよ。
紙の方が滑らかならそんなに気にならないのですが、紙や紙の下が少しがたがたしてると、ペン先が細かく振動してしまいます。
細かくペンが振動したりとか、ペンがカチャカチャ鳴る感じとかを経験したことありませんか?
キャップ式やとしっかりペン本体がペンの芯をグリップしてるので、その振動が全く気になりません。
自分はというと、このノック式のペンの振動はもともとは全く気にしていませんでした。
ペンはこういうもんって感じやったというか、そもそも気づいてへんかったというか。
キャップ式を使い慣れたからこそ、このノック式のペン先の振動に気づいてしまったんやと思います。
皆さんも一度キャップ式に慣れると気づくと思います。
自分みたいに、安定感が悪いノック式に戻れなくなってしまうかもしれませんよ!
重心
この記事3,000字を超えてきました(笑)
ペンって、ある程度の重みがないと書きにくいですよね。
軽すぎると、手の動きにペンが付いて来れてへん感じがするというか。
この商品もちょっと軽いので、ここでキャップを使いましょう。
言わなくてもやったはるとは思いますが、キャップを外して、ペン先と反対の方にカチッと付ければちょうどいい重みになります。
この重心がまた絶妙やと思います。
ちなみに、キャップが付いてる状態からキャップを外して、反対側に付ける一連の動作が好きです。
カチッ、カチ、みたいな(笑)
面倒どころか好きやし、ノック式でペン先を出すのと特別時間差もありませんよ。
ネットでの評判
特徴や良さはここまでにして、ここでちょっと口コミのお話です。
とにかくこのペン、愛されてます!(笑)
自分と同じようにこのペンに惚れ込んでいる方々がたくさんおられて嬉しいです。
感想として多いのは、字が綺麗になった感じがするということですかね。
確かにそう思います、他のペンで書くより明らかに自分の字が綺麗です。
ただ口コミでたまに書かれている方がいますが、ひとつだけマイナスポイントがあります。
自分もそれは思ったのですが、インクがまだ残っている状態やのに、インクが出なくなることです。
見た感じまだインクあるのに急に出なくなります。
でも個人的にそんなに大きい問題ではありません、もったいない感じもしますが、おとなしく新しい芯に取り替えてまた快適に使います(笑)
ぁ、もちろん、この商品の評判がいいからって他のがあかんわけではないですけどね。
お値段
さてさて、こんなに魅力的なこちらの商品、お値段はおいくらかといいますと、なんと150円!
まぁこんなもんですよね(笑)
これにプラス消費税ですが、これは定価なので、文房具店とかに行ったらもっと安いと思います!
自分も100円ちょっとで買っています。
三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ 極細0.38mmボール UM-151 黒 24
- 出版社/メーカー: 三菱鉛筆
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Amazonでは税込135円ですね。
ついでに口コミもちょっと読んで、愛され具合を見てみてください(笑)
最後に
めっちゃ長くなりましたが(また追記するかもしれませんが)、とりあえずこれくらいにしておきます。
Amazonのリンクとか貼ってますが、どの商品か示すためのものです。
わざわざ注文して届くの待たんでも、今日早速お近くの文具店で購入するか試し書きしてみてください!
継続的に使って慣れてしまうと馴染んでくるのは当たり前なのでズルいですが、それでもやっぱりちょっとくらは継続して使ってみていただきたいです。
賛否どちらでも、コメントか何かで使ってみた感想を書いてくださると嬉しいです(笑)